ギリシャ語で格好付けてみた。
サモトラケのニケだ。
この画像を探すのにちょっと苦労した。ようやく探し当てたのでupしておきたい。
Blog『夏の行方』に小さな画像を貼り付けてあるのだが、もとのサイトからは見当たらなくなってしまっていた。
誰が撮影したのか判然としない。
だが、この写真のニケが最も好きだ。
衣服の襞が細部まで表現されていることがライティングによって非常によく分かる。まるでそこから光が透けて見えるかのような透明感すら感じる。
出来れば北海に臨む島の、風の中に屹立する姿を見たかった。
ギリシア彫刻の傑作だと言って、誰も異論を唱えないだろう。
前220-前185年頃の作とされている。
1863年に発見された。右腕も1950年に発見されているとのこと。腕は広げられていたようだ。
いずれもルーブル美術館に保管されている。
ここに行くといろいろな角度からのニケを「ルーペで拡大して」見ることが出来る。お試しあれ!
小さな画像を一枚拝借しておく。
全体像だ。
ニケはこのように船に乗った姿で発掘された。
空から降りてくる姿とされている。
全体の高さは5.57m。
かなり大きい。
キトンは彩色もされていたようだ。
一部それが復元されている。
美しく、凛々しい。
風の中でなくても構わない。
一度実物を見上げてみたい。
それが夢だがおいそれとは叶いそうにない。
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