Facebookやtwitterで #7日間ブックカバーチャレンジ という催しが行われている。
ひたすら書影を上げてゆくものらしい。
三中信宏さんが受け取ったバトンを、やりたい者がやれば良いと落として行ってしまった。その趣旨に賛同する。私がそれを拾い上げ、繋げる事にした。なので私もバトンを誰にも渡さない。やりたい者がやればいい。
考えてみれば、こうしたことは1年中やっている。違うのは今読んでいる本ではなく、遠い過去に遡って、自分の読書遍歴を披露することにあるのだと思う。
第1日目は田淵行男さんの『ギフチョウ・ヒメギフチョウ』を採り上げる事にした。
500円もあれば単行本が買えた高校生当時、そして、その500円を捻出するのにも苦労していた時代、12,000円のこの本を手に入れるのは、清水の舞台から飛び降りる思いだった。思い切った買い物だった。ギフチョウとヒメギフチョウの生態を知る切っ掛けを作ってくれたのは、確実にこの本だ。ギフチョウとヒメギフチョウの幼虫がその食草、カンアオイやウスバサイシンと見事なシンクロを見せている事を知ったのもこの本からだった。
ギフチョウとヒメギフチョウはその成虫の姿も美しいが、とりわけ、蛹の彫刻のような美しさに感銘を受けた事を覚えている。
以後、折に触れて田淵行男さんからは多大な影響を受けた。
引っ越しの時に、多くの本を手放してきた。だが、この本だけは売らず、手元に置き続けた。大切な本なのだ。
#7日間ブックカバーチャレンジの初日を飾るにふさわしい本だと思う。
20200509
20200502
五月
5月になった。途端に30℃を超えた。
盛夏と違って、湿度がそれ程高くない。なので、室内にいる限り、余り暑さは感じない。
しかし、一旦外に出てみると、確かに凄く暑い。
新緑の季節を迎えている。部屋から見える木々も、大分緑が目立つようになって来た。
この鴨脚樹が芽吹いたのをブログに上げたのも、つい最近の事だ。
もう、緑の連なりになっている。
木々の緑は、将に爆発的に噴き出している。これが信州の春から初夏に掛けての特徴だ。
部屋の前に行ってみると、どなたが植えたのだろうか?キンギョソウが、花を付け始めている。
最初は小さな株だった。部屋のプランターに水を遣るときに、しばしばこのキンギョソウにも水を遣っている。
かなり大きくなった。
世話をしてると、段々、情が移ってくる。この株も、もはや大切な私たちの家族の一員だ。
調べてみると、キンギョソウはもっと花が大きくなるようだ。
楽しみだ。
公園に行く。つい最近開き始めた八重桜も見頃を迎えている。
見事なものだ。
どの木にも、しっかり花が付いている。
信州では、花も春、爆発的に咲く。
何しろ、つい最近迄、梅と桜が同時に花を付けていたのだ。
この八重桜の反対側に、藤棚が造られている。確か昨日まで、花は付いていなかった。それがこの陽気に応えるように、一気に花を付け始めた。

まだ花の房は短い。だが、花の数はなかなかに多い。
この棚には、紫の藤もあった筈なのだが、それはまだ、姿を見せていない。
時期がずれるのだろう。
この暑さは、どうやら全国的なものではなさそうだ。気象庁で調べてみると、今日の最高気温の欄に長野、福島と言った所がずらっと並んでいる。
盛夏と違って、湿度がそれ程高くない。なので、室内にいる限り、余り暑さは感じない。
しかし、一旦外に出てみると、確かに凄く暑い。
新緑の季節を迎えている。部屋から見える木々も、大分緑が目立つようになって来た。
この鴨脚樹が芽吹いたのをブログに上げたのも、つい最近の事だ。
もう、緑の連なりになっている。
木々の緑は、将に爆発的に噴き出している。これが信州の春から初夏に掛けての特徴だ。
部屋の前に行ってみると、どなたが植えたのだろうか?キンギョソウが、花を付け始めている。
最初は小さな株だった。部屋のプランターに水を遣るときに、しばしばこのキンギョソウにも水を遣っている。
かなり大きくなった。
世話をしてると、段々、情が移ってくる。この株も、もはや大切な私たちの家族の一員だ。
調べてみると、キンギョソウはもっと花が大きくなるようだ。
楽しみだ。
公園に行く。つい最近開き始めた八重桜も見頃を迎えている。
見事なものだ。
どの木にも、しっかり花が付いている。
信州では、花も春、爆発的に咲く。
何しろ、つい最近迄、梅と桜が同時に花を付けていたのだ。
この八重桜の反対側に、藤棚が造られている。確か昨日まで、花は付いていなかった。それがこの陽気に応えるように、一気に花を付け始めた。

まだ花の房は短い。だが、花の数はなかなかに多い。
この棚には、紫の藤もあった筈なのだが、それはまだ、姿を見せていない。
時期がずれるのだろう。
この暑さは、どうやら全国的なものではなさそうだ。気象庁で調べてみると、今日の最高気温の欄に長野、福島と言った所がずらっと並んでいる。
部屋に戻ると、涼しさに安心する。だが、窓を開け放って、風を入れると、その風が生暖かい。窓際に立つだけでも、暑さを感じる。
暑さを感じて、フリースの上着を脱いだのは、つい昨日の事だ。2、3日前まで、ファンヒーターを必要としていた。それが、あれよあれよという間に、一気に初夏を迎えた。
暑くなると、マスクがとても鬱陶しく感じる。
この夏は、どんな夏になるのだろうか?そう遠くない未来に想いを馳せて、今日はこの季節はずれとも言える暑さを愉しみたいと思う。
この季節は、寒暖の差が激しい。
身体に気を付けて、激しく流れて行く時の流れに身を任せ、たゆたうことにしよう。
今日2日の最高気温決定稿。長野市は32.0℃を記録した。
20200429
アーネンエルベ
読了迄に20日を要してしまった。『SS先史遺産研究所アーネンエルベ─ナチスのアーリア帝国構想と狂気の学術』という本だ。
久し振りに浩瀚な本を読んだ。写真にあるように余裕で自立するのだ。その分厚さを察して欲しい。
しかし、時間が掛かったのはその厚さのせいだけではない。本の全てに渡って、細かく註釈が付けられ、それと本文との往復に、ひどく手間取った。
アーネンエルベという組織について、私はこの本を読むまで、全く知識がなかった。
ヒトラーの右腕とも言われるヒムラーが率いている。しかし、その全貌は余り知られていない。
ナチス親衛隊(SS)によるアーリア帝国建設の為の巨大シンクタンクだったらしい。目的はナチス世界観の学術的裏付けを確立する事にあった。明らかに怪しげだ。扱っていた分野は、インドゲルマン先史学、ルーン文字、紋章学、北欧神話、チベット探検、宇宙氷説、人種論、遺伝学、ダウジングロッド、秘密兵器開発、強制収容所での凄惨な高空・低温医学実験…。
学術と妄想が融合するとき狂気の科学の暴走がはじまる。
アーネンエルベ内の主導権争いも、熾烈を極めた。
この本にはそれらが、細部に至る迄、事細かく描かれている。
戦争が世界を支配するとき、学術はその目的の為に、徹底的に利用される。しかし学者
は、いやいやそれに従うのではない。むしろ好機を得たとばかりに、主体的にそれに参加するのだ。そしてその世界観が歪んでいるとき、学術も歪み、殆どオカルトの様相を呈し始める。そのふたつは共鳴し合い、どこ迄も暴走してゆく。
この現象は、ナチスドイツにのみ現れたものではあるまい。日本でも731部隊の人体実験に見られたように、同様の暴走があったのだ。そしてそれはいつどこでも起こり得る事だろう。
多くの科学者が、ルイセンコ学説に血道を上げたのは、それ程昔の話ではない。
人は集団になると暴走する。そうした癖を持っている。そうした傾向を認め、自分を例外扱いしないようにしないと、私たちはいつでも間違いを犯す。
そうした自分を自覚する時、アーネンエルベという巨大学術組織の全貌を描いた、この本は、自分を客観視する為のかけがえのない資料となるに違いない。貴重な記録だ。
手間取ったが良い本を読むことが出来た。
20200421
鴨脚樹芽吹く
またひとつ、季節が動いた。
昨年の今日の日記を開いてみた。
鴨脚樹(いちょう)が芽吹いたようだと書いてある。
今年はどうなのだろう?と、窓から外を見ると、今年も今日、鴨脚樹が芽吹いているのが見えた。
人の世は新型コロナウィルスで、大騒ぎだ。
だが、それとは無関係に、桜は咲き、散り始め、そして鴨脚樹は芽吹く。
何か、不思議な気持になる。
それがこの世の理(ことわり)というものなのだろう。
その思いを込めて、シャッターを切った。
この先の季節は、どの様に推移してゆくのだろうか?
その季節の中を、私はどの様に生きてゆくのだろうか?
いずれにせよ、世の中はどうにかはなってゆく。
私は余計な力を抜いて、淡々と、心静かに生きてゆこう。
芽吹いた鴨脚樹を前に、私は密かにそう誓った。
昨年の今日の日記を開いてみた。
鴨脚樹(いちょう)が芽吹いたようだと書いてある。
今年はどうなのだろう?と、窓から外を見ると、今年も今日、鴨脚樹が芽吹いているのが見えた。
人の世は新型コロナウィルスで、大騒ぎだ。
だが、それとは無関係に、桜は咲き、散り始め、そして鴨脚樹は芽吹く。
何か、不思議な気持になる。
それがこの世の理(ことわり)というものなのだろう。
その思いを込めて、シャッターを切った。
この先の季節は、どの様に推移してゆくのだろうか?
その季節の中を、私はどの様に生きてゆくのだろうか?
いずれにせよ、世の中はどうにかはなってゆく。
私は余計な力を抜いて、淡々と、心静かに生きてゆこう。
芽吹いた鴨脚樹を前に、私は密かにそう誓った。
20200417
満開
花々が盛りを迎えている
部屋から見える桜も殆ど満開だ。
接写。蕾の状態が殆どない。
公園の桜は完全に満開。昨日の強風で散るのではないかと心配したが持ってくれた。
公園の反対側の桜の連なり。
どなたかが造った花壇。チューリップもハナニラも今が盛り。
今日は暖かくなると言う。
花々も今が盛りだろう。
部屋から見える桜も殆ど満開だ。
接写。蕾の状態が殆どない。
公園の桜は完全に満開。昨日の強風で散るのではないかと心配したが持ってくれた。
公園の反対側の桜の連なり。
どなたかが造った花壇。チューリップもハナニラも今が盛り。
今日は暖かくなると言う。
花々も今が盛りだろう。
20200414
NHK+
NHKがNHKプラスというサービスを始めた。
NHKの番組を、PCやスマホで、視聴出来るというだけのサービスだ。
それだけなので、受信料以外に支払う義務は発生しない。
その事を確認して、早速2週間前に手続きをした。
いろいろ問題はあるが、基本的にNHKには受信料を支払う事にしている。なのでこのサービスがNHKによる囲い込みであっても覚悟の上だ。
我が家のチャンネル権は女房殿にある。
私は見たい番組を録画し、女房殿がいない時に、それを見ることにしていた。
登録した当初は、NHKプラスにさほど期待していなかったが、使い慣れてゆくうちに、私のこの生活スタイルを変える程の効果が現れた。
最初は、放送中の番組を見ていたのだが、放送後1週間、その番組をNHKプラスで配信してくれる。配信中ならば過去の放送を見ることが出来る。これがなかなか便利なのだ。
昨日はNHKスペシャル2本と、クラシック音楽館を見た。
不断だとこれらの番組は録画していたものだ。
それが録画せずに視聴出来る。
録画しブルーレイに落としても、それを見るのは1回くらいなもので、取っておいてもそのうちに5年が過ぎ、データは壊れてしまう。
録画しても、見ないまま放置してある番組も結構ある。
ならばブルーレイに取っておく必要は余りない。
番組表から見たい番組をチェックしておいて、NHKプラスの配信中に、見てしまえば良い。
かくして私のブルーレイディスクの消費量は格段に減った。
クラシック音楽館では、ツィモン・バルトというアメリカのピアニストを知る事が出来た。巨漢だが、それに似合わず繊細なピアノを弾くピアニストだ。
指揮をしていたクリストフ・エッシェンバッハと共に、Spotifyで検索し、他の演奏を聴くことが出来た。
ブラタモリを、PCで見ることが出来るようになったのも嬉しい。
私はガラケーを使っているので、twitterはPCでやっている。PCとTVは別の部屋にある。ブラタモリを見ながら、twitterの反応を見ることが出来なかった。このことが、私はかなり不満だった。
それが出来るようになったのだ。
この様に、NHKプラスは、テレビとブルーレイレコーダーをもう1台ずつ購入したのと同じかそれ以上の効果を現している。
しかも、これらが実質只なのだ。これを使わない手はないだろう。
NHKの番組を、PCやスマホで、視聴出来るというだけのサービスだ。
それだけなので、受信料以外に支払う義務は発生しない。
その事を確認して、早速2週間前に手続きをした。
いろいろ問題はあるが、基本的にNHKには受信料を支払う事にしている。なのでこのサービスがNHKによる囲い込みであっても覚悟の上だ。
我が家のチャンネル権は女房殿にある。
私は見たい番組を録画し、女房殿がいない時に、それを見ることにしていた。
登録した当初は、NHKプラスにさほど期待していなかったが、使い慣れてゆくうちに、私のこの生活スタイルを変える程の効果が現れた。
最初は、放送中の番組を見ていたのだが、放送後1週間、その番組をNHKプラスで配信してくれる。配信中ならば過去の放送を見ることが出来る。これがなかなか便利なのだ。
昨日はNHKスペシャル2本と、クラシック音楽館を見た。
不断だとこれらの番組は録画していたものだ。それが録画せずに視聴出来る。
録画しブルーレイに落としても、それを見るのは1回くらいなもので、取っておいてもそのうちに5年が過ぎ、データは壊れてしまう。
録画しても、見ないまま放置してある番組も結構ある。
ならばブルーレイに取っておく必要は余りない。
番組表から見たい番組をチェックしておいて、NHKプラスの配信中に、見てしまえば良い。
かくして私のブルーレイディスクの消費量は格段に減った。
クラシック音楽館では、ツィモン・バルトというアメリカのピアニストを知る事が出来た。巨漢だが、それに似合わず繊細なピアノを弾くピアニストだ。
指揮をしていたクリストフ・エッシェンバッハと共に、Spotifyで検索し、他の演奏を聴くことが出来た。ブラタモリを、PCで見ることが出来るようになったのも嬉しい。
私はガラケーを使っているので、twitterはPCでやっている。PCとTVは別の部屋にある。ブラタモリを見ながら、twitterの反応を見ることが出来なかった。このことが、私はかなり不満だった。
それが出来るようになったのだ。
この様に、NHKプラスは、テレビとブルーレイレコーダーをもう1台ずつ購入したのと同じかそれ以上の効果を現している。
しかも、これらが実質只なのだ。これを使わない手はないだろう。
20200409
花盛り
かなり桜の花が開いた。
今日は少し寒いが、昨日までが暖かだった。
部屋から見える桜も五分咲き程度になった。
接写。
五分咲き程度というのがよく分かる。
公園の大きな桜はほぼ満開だ。
いよいよ花の季節がやって来た!
今日は少し寒いが、昨日までが暖かだった。
部屋から見える桜も五分咲き程度になった。
接写。
五分咲き程度というのがよく分かる。
公園の大きな桜はほぼ満開だ。
いよいよ花の季節がやって来た!
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