Blogを読み返し、思わず削除をしたくなった。とりあえず6月。ここからまた「再建」を始める事にして残す事にした。
荒れている。
内容も荒れているが、日本語が荒れ放題だ。
考えてみると最近推敲と言うものをあまりせず、下書きをしてそれをそのままUpする様な事を繰り返して来た。文章が荒れるもの当たり前と言うものだ。荒れた文章で愚痴に近い事を書き綴って、…それが何になると言うのか?第一、自分で読んでいて恥ずかしいものを他の人が楽しんで読む可能性はない。
にもかかわらず、書きなぐりたくなるような事を溜め込んでいるのも精神衛生上あまり芳しいものではあるまい。どうする?何十年振りかで個人的な日記を書き始めようか?
梅雨が近い。
普通の人ですら鬱陶しくなる季節。
語学の勉強とヨーガで何とかここ迄鬱状態に陥らずにやって来れた(と、本人は信じている)。この調子だけは崩したくない。語学の勉強はふた月しか経っていないが、見方を変えれば1/3を消化した事になる。やや緊張感が薄れて来ているが、ここで鬱状態に陥ってしまっては何もかも「終わり」になってしまうだろう。
鬱陶しい梅雨の後には夏と言う難敵が控えている。この一年間を何とか乗り切る為には何が必要なのだろう?
よく言われる言葉だが、初心に返るべき時なのだと思う。
強いか弱いかはあまり大した問題ではないが、強ければ、少なくとも弱いより面白い。強い心でこの面白くもない世の中を少しでも面白く生きたいものだ。
最近遅く啼き始める様になっていた鳥が、今日は定刻に啼き始めている。見習おう。
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