今月4日にTime Cqpsuleがご臨終になられて以来、20日間バックアップなしで過ごした。とても不安だった。我がiMacは2014年に購入したものだ。もう古い。いつ今度はiMacがご臨終あそばされるか分からない。
豪を煮やして今日(24日)朝イチでヤマダ電機に行って、2TBのHDDを購入して来た。選んだのはELECOMのUSBHDD。7,425円という手頃な値段だった。
クイックスタートガイドを流し読みして、早速接続。環境設定からTime Machineを起動して、HDDのアイコンを選ぶと、すぐに初回のバックアップが始まった。正直ホッとした。
だが、ここで安心はしていられない。なにしろTime Capsuleだって初回のバックアップは出来たのだ。
初回のバックアップが終了したのが12:01。Time Machineを開いてみると、次回は12:26となっている。すぐだ。
iMacとiPhoneでルーチンをこなして時間を潰す。
だが、12:26になってもバックアップが始まらない。少し焦った。だが、少し待つと準備中になった。
12:28無事2度目のバックアップ終了。やっと安心する事が出来た。
どうやらその後は1時間置きに、順調にバックアップが出来ているようだ。ようやくTime Machineは復活した。
関係ない話だが、昨日(23日)、COVID-19ワクチンの予約の電話がやっとの思いで繋がった。返信の電話も即日あり、ワクチン接種の日程が決まった。
かなりよろよろとだが、私の人生もようやく順調に動き始めたようだ。
だがUSBHDDを選んだ為に、ただですら少ないUSBポートがまたひとつ塞がってしまった。これは予定外の誤算。とは言え懸案だったTime Machineの復活が成された事を思うと、この誤算は許容範囲内の事だと思えるのだ。
そう思える程、バックアップなしでのiMac使用は、私を追い詰めていた。