Time Capsuleが、4月23日以来、バックアップ不能になった。
これが使えなければ、Macを使っている意味が半減する。昨日(3日)何度も再起動を繰り返したのだが、進展なし。大いに困った。
検索し、解決策を模索。幸いにも同じ症状から脱却した方の記事がヒットした。
MacのTime Machineでバックアップができない時の対処法
単に再起動するだけでは対処出来ない時があるらしい。
その時にどうするかも、懇切丁寧に書いてあった。
言われるままに設定ファイルやバックアップファイルを削除して、Time Capsuleを初期化した。どうにかバックアップが始まった。一安心。
だが、かなり前からTime CapsuleのWi-Fiが使えなくなっており、そろそろ買い替えの時期かと判断。幾らなら買えるのかと探してみた。
そして、何と言う事だろう。Time Capsuleは2018年に生産終了していた事を知った。
IMacのバックアップはTime Capsuleに頼り切りだった。それがもう出来なくなるのだ。
これは大事件だ。
Time Capsule以外の方法を模索してみたが、どれも設定が難しいものばかりだった。私にはとても手に負えない。
ただですら金がない。しかも金では解決出来ない事態が発生したのだ。大いに狼狽えた。
Time Capsuleのバックアップは何とか終了。最悪の事態はどうにかこうにか避ける事が出来た。こうなったら、今持っているiMacとTime Capsuleを大事に扱い、長持ちさせて行くしか方法ない。
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などと思っていたのはまだ楽観的過ぎたかも知れない。丸1日Time Capsuleはバックアップを続けてくれたが、今日(5日)の夕方から、またバックアップ不能になった。再起動を掛けても駄目。設定ファイルを削除しても駄目。昨日は上手く行った対策も、今日は上手く行かない。初回のバックアップは2時間程かかる。また明日第一歩から始めなければならないようだ。我がTime Capsuleは本当に寿命なのかも知れない。
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今朝(6日)何とか新規バックアップに成功した。新しいトラブルの脱出法も覚えた。だが、いつまたバックアップ不能に陥るか分からない。こうして騙し騙し使って行くしかないのだろう。
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駄目だ。どうしてもバックアップが中断してしまう。
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