雪の写真を揚げておいて何だが、今年は雪が少ない。雪掻きが必要になったのもこの冬2度目だ。
これは15時ころのベランダからの風景。まだどしどし降り積もっている。気象庁の発表では長野市内(つまり箱清水の事だ)で21cmの積雪があったと言う。
方々から雪の便りが届く。
何と沼津でも積雪があったとFB友だちが報せてくれた。20年振りだと言う。21世紀に入って初めての積雪だという事だ。
東京都内も積雪があったようだ。
都心、13年ぶり大雪警報 交通や大学入試に影響
都内各所でパンが売り切れているという。都心は雪に弱い。長野市内はそれ程雪に警戒感がある方ではないと思うが、それでも10cmや20cmの積雪ではびくともしない。
典型的な南岸低気圧だ。
もしこうした南岸低気圧の通過と予想されている東南海・南海地震が重なったら、都心はどれ程の混乱に陥るのだろうか?
天気図と同時刻の赤外線画像。
地震と低気圧の通過の間には関連があると考えている学者もいる。
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