風邪をひいたのかと思った。底冷えとも言いたくなる寒さを感じた。
25日朝は6℃台で横ばい状態。1日の気温差というものはそんなに変わらないものだなぁ。と暢気に感動していた。
だが、15時に12.4℃を記録してから気温は急降下。この調子では朝方は3、4℃になるなぁ…と思っていたらなった。4℃台をキープしている。思わずストーブに火を点けたくなった。
あの暖かさが低気圧によってもたらされたものだった事は分かっていたので、通り過ぎた後は気温が下がるだろうと思っていたが、これ程冷えるとは思ってもみなかった。
さて、今日(26日)は、様々な人々にとって「決戦の日」であるらしい。
長野市は「オリンピックと共に心中した地方都市」として記載されるべきだと思っている。
戦争も革命もオリンピックも、勝手にやってきては、自然や生活を破壊する。市としては、観光客を期待したのだろうが、恐らくその何倍もの、視野の狭い人々がやって来る。
四半世紀ほど前、チベットに行ったことがある人間としては、言いたい事は数あれど、急に事なかれ主義に徹して沈黙を守っているのは、「戦場」に住む事になってしまったからだと思う。
幸い今日はフランス語の再放送があるので、その勉強中。
現実に向き合うと、ごまかしてきた鬱状態がどっと出てくるので、現実逃避的に語学の学習に専念するとしよう。
言っている事とやっている事が違うではないか!
…はい、その通りでございます。
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