twitterで拾った画像を見て驚いた。
2週間前、広い範囲で被害を出した颱風19号ハギビスが、低気圧となって、まだ移動中らしい。
この颱風は、日本列島に上陸してからも、なかなかその渦の姿を変えず、確かにしぶとかったのだが、未だに生きているとは思ってもいなかった。
颱風は赤道付近に溜まった熱を、高緯度地域に運んで冷やす、ラジエーターのような役割を果たしている。
なので、颱風でなくなった後も温帯低気圧として、生き残ることが多い。
だが、これ程長い間、その姿を保っているとは、驚きである。
これも地球温暖化のなせる業なのだろうか?
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