掃除をしていてふと書庫部屋の床を見た。
何と!水たまりが出来ているではないか。
本棚の下の床にうっすらと水が溜まっている。
雨漏りだ!と直感したものの、どこから漏っているのかよく分からない。本棚の上の天井が僅かだが膨らんでいる。
取り敢えず本棚を動かす為に本を移動しよう。そう判断して段ボールに本を詰め込み始めたのだがこれが一大事業。ひとつの本棚を空にする為だけに10箱段ボールが必要だった。
空にして本棚を動かすと、やはり!
もしこのまま放置していたら本棚そのものが腐ってしまうところだった。
ところが今日は日曜日。
大家さんに連絡して手配してもらったが、大工さんは捕まらなかった。
平日に改めて手配してもらって、修繕するしかないだろう。
今の所、他には漏れは見付かっていない。
しかし、本棚をひとつ動かすだけでも大事だった。
これで引っ越しとなったらどうなることか。
少し様子を見ていたのだが、時間と共に、天井の膨らみは大きくなり、漏出量も多くなってきた。
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