夏の扉へ
Wir sollen heiter Raum um Raum durchschreiten, -H.Hesse-
20190412
『バハールの涙』
›
何という映画だろう! 時折、自分が男である事が、溜まらなく許せなくなる事がある。この様な映画を観た後では、その思いがとりわけ強くなる。 映画のラストにテロップが流れる。 「ことばで証言する女性、忘れられた女性、全ての歴史を作る女性に捧ぐ…」 この映画には真実が描かれて...
1 件のコメント:
20190227
『この世界の片隅に』
›
映画を観てから、もう3週間経つ。うかうかしていると、ひと月が過ぎてしまいそうだ。 感想はこうの史代さんの原作を読んでからにしようと思っていた。映画との違いを確認したかったからだ。『罪と罰』やその周辺の本を読んでいる内に月日が経った。ようやく読む事が出来た。 読んでみて...
20190220
ドストエフスキー生活
›
中学校の隣のクラスの担任だった松岡という教師は、なぜか私をいたく気に入って下さって、あれこれ気を遣って、特別な指導もして下さったように思う。中学を卒業する時、その松岡先生も異動となり、今生の別れとなった。 新しい赴任先に出掛ける寸前、その松岡先生は、わざわざ私の家まで出向いて下...
1 件のコメント:
20190110
『海街diary』完結
›
動揺した。 郵便が届いたのは昨日(9日)の夕刻のこと。折からドストエフスキーの『悪霊』に浸りきっており、丁度佳境を迎えつつあったので、そのままそれを読み続け、章の切れ目あたりで『海街diary』を読もうと決めていた。 しかし、梱包を開け、中の本を取り出した時、目に飛び込...
20190102
歩行のレッスン
›
まず姿勢。 頭のてっぺんから糸が出ていて、それに体全体がぶら下がっているイメージで、立つ。そうすることで脱力する事と、真っ直ぐ立つ事が両立出来る。 次にその姿勢を維持したまま、臍から糸が出ていて、それに引っ張られるイメージで歩く。 そうすることで、無駄な力を掛けずに、速...
20190101
ブッダの教え
›
実は2年前から、この本『ブッダの教え 一日一話』を読んでいた。 一日半ページの教えを、読んで思惟する。これが基本だ。 最初の年は、この一日半ページというペースがなかなか掴めず、つい読み忘れて、1週間分を纏めて読むような読み方になってしまった。 それが悔しくて、昨年ペ...
20181217
2ヶ月
›
ひとりで行って来る事が出来た。 手術して、今日で丁度2ヶ月となる。その意味で日赤の受診日であった。 少し前ならば、日赤まで行くバスのバス停まで歩くことなど到底無理だと感じていた。けれど、この頃リハビリで歩いていて、何とか行けるのではないかと思い始めていた。 しかし天気予...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示