夏の扉へ
Wir sollen heiter Raum um Raum durchschreiten, -H.Hesse-
20171211
『その名は、カメジロー』
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『米軍(アメリカ)が最も恐れた男─その名は、カメジロー』を観てきた。 正直に言ってそれ程期待してはいなかった。映画を観たいという気持ちだけがあり、いろいろ探してみたのだが、どの映画館で掛かっている映画も、横並びで、決め手に欠けた。 この映画に決めたのも見に行く寸前の事だった...
20170512
『わたしはダニエル・ブレイク』
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六文錢さんのブログによるレビュー、 『ケン・ローチ『わたしはダニエル・ブレイク』(I,Daniel Blake)を観る』 を読んだ時から、この映画は観ようと心に決めていた。諸般の事情により、観るのが遅れたが、昨日(11日)ようやく観てきた。 ケン・ローチ監督は前作『ジミー、...
20170430
『海街diary8恋と巡礼』
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ほっとした。それが今回の正直な感想だ。 少し注文するのが遅れた。今日の午後、『海街diary』8巻「恋と巡礼」が届いていた。 ニーチェも中山元も高橋昌一郎も押しのけて読み始め、貪るように一気に読み切ってしまった。 7巻の終わりで、主人公たちの香田家に大きな転機が訪れ...
20170423
『ニーチェの顔』
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前々回の「 『大いなる正午』 」に引き続き、氷上英廣の本を紹介する。 今回紹介するのは『ニーチェの顔』。岩波新書青版である。言わずと知れるだろうが古い。ちなみにamazonで氷上英廣を検索しても、『大いなる正午』も『ニーチェの顔』もヒットしない。偶々、県立長野図書館に蔵書があった...
春を撮った
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現実の春は、紹介する写真より、一歩も二歩も先に進んでしまった。早くupしないと本当に時機を逸する。 自宅の近くを撮ったので、あまり見栄えは良くない。 部屋から見える桜。 なかなか咲かなかったが、ちらほらと咲き始めたと思っていたら、次は8分咲きになっていた。 ...
20170412
『大いなる正午』
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良い随筆集であった。 読む前から本の佇まいに感動していた。1979年の12月に発行された本だ。その頃には既にこの様な佇まいを持つ本は珍しいものになっていたのではなかっただろうか? 小豆色の布張りの表紙。背に金の明朝体で題字が記されているのみ。 読む為に本を触ってい...
20170330
『道徳の系譜学』
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ようやく読み切った。 『ツァラトゥストラ』を読み終わった時から、この本は、いつか読まねばと思い続けてきた。どの解説書を読んでも、必ず読むように奨めてくる本だったからだ。 実は『善悪の彼岸』と共に、この本はかなり昔、購入したものだった。ずっと積ん読状態だったが、『ツァラトゥ...
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