20130421

桜も終わると言うのに

朝起きてカーテンを開けてびっくりした。
こんな光景が広がっていたからだ(ベランダから東を望む)。

確かに昨日飯縄にあるベッカライ麦星に行った時、雪が降っていた。
だが、山の方はこんな季節でも雪が降るのか!と驚いた程度だった。里は雨だった。

その後、TwitterやFacebookで平地でも雪が降っている事は知ったが、まさか自分の住んでいる場所で、4月のそれも20日を過ぎて雪が降るとは思っても見なかった。
しかも、積もるとは!(ベランダから北東を望む)

いくら信州が春の遅い地域だと言っても、平地では、もう桜も見頃を過ぎ、葉が出始めている。

積雪とは!
参ったなぁ。

調べてみると、広範囲で積雪が認められる。
東日本は一体が雪だったと言って良い。
昨日からの積算を見ると。
思ったよりも西の地域でも積雪があったようだ。

こんな事は何年ぶりなのだろうか?

NEWSを検索してみると、
長野で雪 長野市は最も遅い積雪
とある。
午前11時の積雪は、軽井沢町で12センチ、長野市と信濃町で3センチ、松本市で2センチなどとなっています。
との事。また
長野地方気象台によりますと、長野市の積雪は観測を始めた昭和36年以降、最も遅いということです。
だそうだ。

この雲が記録的な積雪をもたらしたのだ。
高知大学気象情報頁より)

積もった雪は、夕方までには解けた。

だがびっくりした。
もう殆どの人が冬タイヤを履き替えてしまっていただろう。

それでも車はいつも通り走っていた。
これも驚きだ。

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